【ワークマン】激安防滑シューズを改造してみる【前編】

こんにちは、原板井まさまるです。

本当はスタンスミスが欲しいんだけども……

みなさまは、ワークマンをご存知でしょうか。そうです、『職人の店』ワークマンです。最近は職人さんよりアパレル目的の客が増えた気はしますが……。そんなワークマンに、私は靴を買いに行きました。というのも、実は防滑性のある、それでいてローテクローカットのスニーカーが欲しかったんですね。

みなさまもご存知でしょうが、基本的にいわゆるビジカジにも合うスニーカーとして、いわゆるローテクローカットのコートスニーカーライクの靴が好まれています。代表的なところといえば、そう、あのアディダスのスタンスミス。

【アディダス公式通販】スタンスミス Lux / Stan Smith Lux [HQ6787]|オリジナルス スニーカー|adidas オンラインショップより引用, 2024/10/08閲覧

落ち着いたレザーの風合いと、主張しすぎないデザイン。ともすればカジュアルに振れすぎてしまうスニーカーというアイテムでありながら、革靴とも見紛うそのデザインはビジカジ・オフィカジ・きれいめカジュアルを目指しつつも「革靴だと痛くて履けないよなあ」というのぞみを叶えてくれる素晴らしいスニーカーと言えます。

……価格を除けば、ですが。

スタンスミスは上位版とされるLUXモデルが19,800円。下位版とされる (俗にABCマートモデルと呼ばれる) モデルでも10,980円とけして安くはありません。そしてレザースニーカーということはレザーなのです。革なのです。革靴はよく、「3足持っておけ」と言われますよね?これは、一度履いた革靴が足の汗などの水分を乾かすのに必要な時間が48時間かかるから、なのです。実際には下位版は合皮ですが、合皮だからどうという問題でもありません。

原板井は不審者を脱却したいだけなのです。不審者を脱却したいだけで、なぜ靴に3万も払わねばならないのか。そこで見回すと、実はこの手のスタンスミスによく似た靴は山のように、それも様々なブランドから出ているではありませんか。

スタンスミスは不朽の名作マスターピース。それでいて、めちゃくちゃ尖ったデザインでもありません。故に、スタンスミスのような靴はいくらでも探せば出てくるのです。それも数千円で。これなら3足買うことができますね。とりあえずまずはGUのレザースニーカーを2足、白と黒で購入しました。クッション性もまあまああって非常に歩きやすい靴です。履いて2万歩歩いた私が言うのだから間違いはない。

さて、季節は秋雨も懸念すべき9 – 10月です。3足目をどこで買おうか悩みました。なにしろ、同じ靴を色も同じでもうひとつ、というのはなんとなく憚られる、そんなものです。そんなおり、当初見かけたのがワークマンのドライビングシューズだったのです。

女の子じゃないけど「#ワークマン女子」へ

RL460 レザードライビングシューズ | ワークマン公式オンラインストア (workman.jp)より, 2024/10/08閲覧

この、あからさまにスタンスミスを意識した色使い!皮も牛床革と別に良い革ではありませんが、ちゃんと革靴!履いているうちに馴染んでくること間違いなし!これはマストバイだ!

となって喜び勇んで私は池袋のサンシャインアルパにある「#ワークマン女子」に向かったわけです。なんでメンズもあるのに「#ワークマン女子」なんだよという一抹の葛藤も抱えながら。しかし……そこには、なかったのです。この「元ネタがかっこいいゆえの」かっこいいレザードライビングシューズは、そこには、なかったのです。色違いのブラウンはあったのですがそちらもサイズが26cm。私は27.5 – 28cmはないと靴は履けません。26cmで履けるのはお風呂洗い用のゴムシューズ程度です。

もしかしたら在庫が復活するかもしれない。そのわずかばかりの希望を持って、私は何日も何日も男なのに「#ワークマン女子 池袋サンシャインアルパ店」に通い詰めました。おそらく店員さんも「妙なのっぽが毎日毎日来るなあ」と不審がっていたことでしょう。しかし……レザードライビングシューズはそこには復活しませんでした。オンラインでは買えるようでしたが、靴は履いてこそ真価が分かるという持論を持つ私には、響かなかった。

そんなもうダメかと思った矢先、あるシューズを見つけるのです。

「あれ、これもスタンスミスもどきじゃない……?」と。

後編へつづく!

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