【オタクの脱・不審者コーデ】第3回:買う色を決めてしまえ《Tシャツ編》

こんにちは、原板井まさまるです。今日も不審者脱却を目指してやっていきましょう。

ということで今回のテーマは色です。服の色ということなんですが、前回も言った通り基本的には「3色コーデの原理」に基づいて色を選択していきます。

Simple is Best

しかしそれともうひとつ、追加で必要な知識があります。それは「柄は1コーデに1つだけ」というものです。かつてココ・シャネルは言いました。

ファッションとは、上級者になる程引き算である

2024年版!『ダサい』『イタイ』と思われがちのメンズファッション | 【Octet Blog】オクテット ブログ by林商店 (archive.org)

上級者、といいますが別にここで言う上級者とは我々がイメージする「おしゃれ上級者」のことではありません。カラフルな服を全身に着こなして奇抜なファッションをしてもなんとなくそれっぽくまとめあげる彼ら彼女らのことではなく、「初心者ほど色柄に頼りがち」という足し算への警句なのです。

オタクはよくチェックシャツを着るなんてのは前回やりましたが、そもそも普通のTシャツ1つを取ってみてもどうでしょうか。オタクなので別にキャラTを持っていることは別に問題ないのですが (それが正装の日もあるからね、しょうがないね) 、そうでないTシャツも、なんかロゴがプリントされたTシャツとか結構多くないでしょうか。翻ってオタクではない人たちの服を見てみると、無地やボーダーなど、どうもキャラやロゴがプリントされていない非常にシンプルな柄のほうが多いのです。

ということは、基本的に柄の主張が弱いほうがいいということになりますが、じゃあボーダーシャツがいいのかというと、これもまた異なります。なぜなら、ボーダーシャツはかなりカジュアル寄りのアイテムだからです。今回のテーマはビジカジ・オフィカジ・きれいめカジュアル、です、「ちょっと崩しに行く」程度の崩しは重要ですが (完全にかっちりしていると「商談にでも行くの?」ってなりますし) 、ボーダーシャツは流石にやりすぎであると言わざるを得ません。なにしろ、上半身のイメージを完全にがっちり掴んでしまっています。

ということで、もうこれは決まりですが「白無地」で行きましょう。白無地は1枚で着てもおかしくありませんし、他の色のトップスの下に羽織ってもなんらおかしくありません。「ネイビー・ダークグレー・ダークブラウンから2色+黒・白」のうちの「白」を担当してしまうのです。ちなみに他の白の出番はぶっちゃけ靴か靴下くらいです。いや別にパンツを白ブリーフ履いても構わんけど、人様に見せない位置の話しても仕方ないので……

春・秋・冬に着る長袖シャツと、夏の半袖シャツ、いずれもベースは白を用意しておけば間違いはありません。もちろん、夏場は他にも濃い青とか黒とかのTシャツも上に着るシャツの色に合わせて選んでもいいのですが、先に白シャツを用意しておけば間違いはない。

春・秋・冬の長袖シャツおすすめ

ぶっちゃけどこのブランドの何着たっていいのですが、迷うくらいなら当たりをつけておきましょう。

ソフトタッチクルーネックTシャツ

ユニクロ公式 | ソフトタッチクルーネックTシャツ (uniqlo.com)より引用, 2024/10/03閲覧

ユニクロの、非常にシンプルなクルーネックの長袖シャツ。非常にすべすべしていて、下着感は皆無のきれいめシャツです。価格は1990円 (税込、2024/10/03時点) 。1枚でペラっと着ても夏・冬以外なら十分過ごせると思います。下をグレーやブラウン、ネイビーのスラックスと合わせるだけでも十分きれいめカジュアルとして主張しやすいでしょう。

ヘビーウェイトクルーネックT(長袖)

GU公式 | ヘビーウェイトクルーネックT(長袖) (gu-global.com)より引用, 2024/10/03閲覧

こちらはGUの出している、どちらかといえばがっしりしたタイプの長袖シャツ。ヘビーウェイトシャツなので洗濯を繰り返しても型くずれしにくいという点が何よりも不審者脱却コーデとしてはありがたい要素。「よれている服」といえばオタクあるあるですが、それを防げるわけですからね。価格もGUなのでお手頃の1290円 (税込、2024/10/03時点) 。ポケット付きなので若干カジュアルに振れていますがまあ許容範囲ではないかと。

夏の半袖シャツおすすめ

ドライEXクルーネックTシャツ

ぶっちゃけ夏はこれであると言えます。乾きやすくかつきれいめの白Tは正義です。なにしろ汗じみとか見えるとそれだけでカッコ悪いですからね。ユニクロ以外で選ぶ場合も速乾性をとにかく優先して選んで見たほうがいいでしょう。というのも夏場の半袖シャツは意外とそれペライチで着ることばかりではなく、やっぱりある程度のきれいめカジュアルに仕上げていこうとすると1枚は羽織らざるを得なくなりますので……。

ベースは「白」

とにかくベースは白、そこに何色を重ねていくか、というのがきれいめカジュアルファッションではかなり求められます。グレー、ブラウン、ネイビーとの相性からいってもメリハリが付きやすいのが白Tの強みと言えますね。

柄物はパジャマにスイッチして、白シャツへの邁進をしていきましょう。

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